27日、28日に氷見市指崎(さっさき)のつるし飾り展に行ってきました!
「つるし飾り」とはちりめんなど着物の布で作った細工物を紐でつなげて、
竹などの輪につるしたものです。
その起こりは江戸時代からとされていて、細工物には一つ一つ健康や長寿を願う意味が
込められているので、桃の節句に飾ったと言われています
たくさんの飾りはとてもきれいでかわいらしく、
みなさん感動して見ておられました
手芸が趣味の方は、「昔作ったわ~
」と懐かしんでおられました。
お出かけして、きれいなものを見て、とてもいい気分転換になりました